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GUIで操作できる端末「Final Term」

2014.07.02.Wed.13:51
CUIは非常に柔軟で強力にあらゆる操作を処理できます。多くの人がお気に入りの端末環境で日々作業をしていることでしょう。

CUIは強力ですが、一方でそのコマンドラインベースの操作はGUI環境になれた人にとって苦痛でしかありません。今日では、CUI環境でしかできない作業というものはほとんどなく、無理にCUIでの作業をする必要は無くなっています。

しかし、CUIで作業することには未だ多くの利点があることも事実です。様々なコマンドを組み合わせることで多くの作業を自動化したり、自身のオリジナルのシェルスクリプトを組むことで既存のソフトウェアでは手の届きにくいかゆい部分を処理することができます。

そこで今回紹介するのはCUI端末の操作をGUI感覚で操作できる Final Term です。

Final Term には非常に強力なコマンドの補完機能があります。多くのCUI初心者にとって一番の壁となっていることが、古代文字とも思える複雑なコマンドを覚えることです。

ほとんどの端末でコマンドの補完機能はついていますが、それはCUI初心者にとって十分なものではありません。多くの場合、既にCUIに慣れ親しんだ人が作業を効率化させるためのものになっています。

Final Term では、ワードプロセッサの予測変換のように、コマンドが補完されます。たとえば、ls コマンドを入力しようとして、l と打ったとき、l から始まるコマンドが予測変換で一覧表示されます。また、ls と打つと、ls コマンドで使用されるオプションが同様に予測変換で一覧表示されます。

さらに、入力したコマンドをマウスで選択して、追加の操作コマンドを入力させることもできます。




以下のgif画像を見るとわかりやすいと思います。

screencast.gif
photo by official site




以下、インストール方法。


■Ubuntu

①端末を立ち上げる

②リポジトリを追加する
     
    sudo add-apt-repository ppa:finalterm/daily

③アップデートして、インストールする

 sudo apt-get update

 sudo apt-get install finalterm

 

■Arch Linux

sudo yaourt -S finalterm-git


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CUIで動くファイルマネージャー「ranger」をインストールする

2014.06.16.Mon.19:56
 rangerはCUI上で動くテキストベースのファイルマネージャーであり、vimなどの様にコマンド入力のインターフェースも備える。


以下、インストール方法。


① 端末を立ち上げる

② sudo apt-get install ranger

③ 必要に応じて次のアプリケーションもインストールする

 ・イメージファイルをASCIIでプレビューする

    sudo apt-get install caca-utils

 ・アーカイブファイルをプレビューする

                sudo apt-get install atool

 ・pdfファイルをプレビューする

          sudo apt-get install poppler-utils

 ・htmlをプレビューする

                sudo apt-get install w3m

 ・メディアファイルの情報をプレビューする

    sudo apt-get install mediainfo

 ・シンタックスをハイライトする

                sudo apt-get instll highlight




ranger-file-manager-screenshot1.png 
Photo by ranger official site









以下、操作方法。


端末でrangerと入力することで起動する。



■基本的な操作

j下に移動
k上に移動
h一つ上のディレクトリに移動
ggリストの一番上に移動
Gリストの一番下に移動
Ctrl + fページダウン
Ctrl + b         ページアップ
J半ページ分 ダウン
K半ページ分 アップ
H履歴上で戻る
L履歴上で進む



■ショートカット

ghcd ~
gecd /etc
gucd /usr
gdcd /dev
gocd /opt
gvcd /var
gmcd /media
gMcd /mnt
gscd /srv
grcd /
gRrangerのグローバル設定ファイルのあるディレクトリに移動



■ファイル操作

iファイルを表示する
I , E ファイルをデフォルトアプリで開く
rファイルを特定のアプリで開く
oソート方法を変更する
z設定を変更する
zh隠しファイルを表示する
<space>現在のファイルを選択する
tTag File
cw現在のファイルをリネームする
/ファイルを検索する
n検索において、次の結果に移動する
N検索において、前の結果に移動する
yyファイルをコピーする
dd削除したいファイルを選択する
<delete>選択されたファイルを削除する




■ブラウザ操作

Ctrl + n新しいタブを作成する
Ctrl + w現在のタブを閉じる
<tab>次のタブへ移動する
<Shift> + <tab>前のタブに移動する




■全体的な操作

?man ページを開く
1?キーバインドのヘルプを開く
2?コマンド入力のヘルプを開く
3?コンフィグ設定のヘルプを開く
R現在のディレクトリを再読み込みする
Qrangerを終了する

【備忘録】シェルをzshに変更する方法

2014.06.16.Mon.18:53
端末のシェルをzshに変更する。


① sudo apt-get install zsh

② シェルの変更コマンドを入力する

  chsh

③ zshの場所を入力する

  /usr/bin/zsh

軽量ログインマネージャーのSLiMをインストールする

2014.06.16.Mon.18:45
 Linuxにはログインマネージャーがいくつかある。代表的なものに、GDM, KDM, LightDM, LXDMがある。そして、最近人気になってきているSLiMである。

GDMは、Gnome Display Managerの略で、その名の通りGnomeプロジェクトの一つ。KDMは、KDE Display Managerの略で、KDEプロジェクトの一つである。そのため、各Distributionで採用されているデスクトップ環境に合わせて、それぞれのログインマネージャーが使われることがほとんどである。LXDMも同様で、LXDEプロジェクトに含まれる。

LightDMは、特定のデスクトップ環境と関係のないクロスディスプレイのログインマネージャー。Ubuntuで標準採用されている。今回インストールするSliMもクロスディスプレイのログインマネージャーである。


さて、なぜSliMをインストールするのか。

クロスディスプレイのログインマネージャーを使うことにはいくつか利点がある。特定のデスクトップ環境を必要としないことである。このことは、軽量で柔軟なGUI環境を構築しようとするとき非常に役に立つ。また、特定のデスクトップ環境との相性問題が発生しづらい利点もある。


以下、インストール方法。

①端末を立ち上げる

②sudo apt-get install slim

③slimの設定ファイルを作成する

    sudo nano /etc/inittab

④以下の内容を最終行に追加する

  x:5:respawn:/usr/bin/slim >& /dev/null

⑤再起動する










【Linux Apps】機能豊富で一括リネームできるGUIアプリ「Metamorphose2」

2014.05.24.Sat.13:25
 Linuではファイルやディレクトリをリネームすることは非常に簡単だ。

音楽ファイルだけをリネームしたり、連番でのリネーム、特定の日付のファイルだけをリネームすること、これら全てをいくつかのCUIコマンドを組み合わせるだけで、シンプルかつ強力な操作ができる。更に、これらの組み合わせをスクリプトにして自動化することも容易い。

しかし、誰もがCUIでの操作を望んでいるわけではない。グラフィカルで直感的なGUIでの操作を望むユーザーもいる。

今回は、GUIでありながら簡単に様々な設定でリネームをすることができる「Metamorphose2」を紹介する。

Deb、RPM、Windowsに対応している。言語は、英語、スペイン語、フランス語に対応。要pyhon。







以下、インストール方法。

公式サイトから自分の環境に合ったインストールパッケージをダウンロードする。


②パッケージを実行し、インストールする。このときPythonのインストールも求められる。








以下、スクリーンショットと機能紹介。

初回既動時に初期設定を求められる。デフォルトの設定のままOKすることもできる。





Preferences_002.jpg 

ファイルごとに色を変えることができる。




Preferences_003.jpg 

文字コードを設定可能。UTF-8、SHIFT-JIS、EUC-JPなどを選ぶことができる。






Métamorphose 2 (beta)_004





Métamorphose 2 (beta)_005





Métamorphose 2 (beta)_006

ビデオファイルのみを表示。左のnot containingにチェックをすると、逆にビデオファイルのみ表示されない。





Métamorphose 2 (beta)_007

画像ファイルのみ表示。




Métamorphose 2 (beta)_008





Métamorphose 2 (beta)_010





Métamorphose 2 (beta)_011





Métamorphose 2 (beta)_012





Métamorphose 2 (beta)_013




Métamorphose 2 (beta)_014




Métamorphose 2 (beta)_015




Métamorphose 2 (beta)_016




Métamorphose 2 (beta)_017





Métamorphose 2 (beta)_018
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